2018-06-07 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第21号
日本人男性の精子数の減少の原因の一つにこの環境ホルモンの暴露があるのではないか、研究を行い対策を講じるべきではないかと考えますが、厚労省の見解を伺います。 また、先日も主張したように、農薬の登録申請に当たり、発達神経毒性試験や環境ホルモン作用による人や生物への影響試験を行うべきと考えますが、いかがでしょうか。併せて伺います。
日本人男性の精子数の減少の原因の一つにこの環境ホルモンの暴露があるのではないか、研究を行い対策を講じるべきではないかと考えますが、厚労省の見解を伺います。 また、先日も主張したように、農薬の登録申請に当たり、発達神経毒性試験や環境ホルモン作用による人や生物への影響試験を行うべきと考えますが、いかがでしょうか。併せて伺います。
今、福岡県当局がこの処分場への廃棄物の搬入をストップさせ、その原因究明と対策樹立に当たっておりますが、国も全国の処分場の調査を行い対策を検討していると聞いています。今どうなっているか、あわせてお尋ねをいたします。
平成八年三月の点検の結果、第二日糸トンネルは、より詳細な調査を行い対策の要否について検討する箇所とされました。その後、平成八年九月、再度の個別調査が行われました。私はその際の報告書をいただいておりますが、報告書には、亀裂の状況の欄に、「岩体を分断する顕著なものが二条認められる。」という記述があります。 ところが、実際とられた対策は巻き出し部分を発泡スチロールで覆うEPS工法でありました。
一方、道路の方はただいま先生御指摘のとおり、対策を必要とする箇所が三百七十七カ所、より詳細な調査を行い対策の要否について検討する箇所が七百六十カ所、こういうぐあいに聞いております。